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大阪の実家に戻って来ました。

それにしても1週間も自宅にいると心が平穏になり気持ちに余裕も生まれました。

久しぶりに映画を観に行ったこと(宮崎駿監督作品の『君たちはどう生きるか』)で、もっと好きなことしてもいいんじゃないかという気持ちにもなりました。

せっかくなので、富山に居るうちにもう一つ映画を観に行きました。

是枝裕和監督・坂元裕二脚本・安藤サクラ・永山瑛太主演の怪物です。カンヌ映画祭の脚本賞を受賞したやつです。

監督も脚本家も主演俳優もみんな大好きな人です!(^^)!

もうだいぶ前に公開されているので感想言ってもいいよね?!

なんだかよく分からんかった(;´д`)

是枝監督の映画はいつも最後はふわっと終わるので、後は自分で考えてってことなんでしょうけど、それにしても何が言いたかったのかな?

立場が違えば視点が違う、その犠牲になるのは子供だと言いたいのか?難しくてなんて言えばいいのやら。期待し過ぎた分、残念な感じでした。

もっとすっきりスカッと楽しめる映画を観たいなあ。

宮藤官九郎さん脚本の『ゆとりですがなにか』が映画になって秋に公開されるようなのでそちらを観に行ってすっきりするとしましょう( `ー´)ノ

1人で映画に行ったことがないので、義母さまも誘って外食もし、子供や大阪の実家のことなど何も気にせず、夜に出かけるなんて贅沢なひと時でした。

今までは義母さまと出かけるのがすこし億劫だったりしたのだけど、父を失ってみて改めてわかる親のありがたみ。大事にしてあげないとなという気持ちも湧いてきています。

この前の三連休で夫も帰省していた時、義母さまに電動三輪車を買ってあげようと、自転車屋さんに行きました。

自信なさげな義母さまでしたが、やはり無理でした。普通の自転車に慣れ過ぎて、電動ということと、三輪ということがどうしても怖くて5歳児の自転車の練習のようになってしまい、やっぱりいらないと言うのです。

これで買い物が楽になるし、三輪だから転ばないよと説明しても、ムリムリ、怖い怖いということでした。究極の親孝行だと思ったんだけどねぇ┐(´д`)┌



さ、これからお盆頃まで出来るところから実家の断捨離を進めてまいります。

母の分の介護休暇を申請したので、介護とバランスとりながら前向きに過ごしていこうと思います。

父の分の介護休暇は前に申請してあります。まだ音沙汰ないんだけどね。

無収入ってちょっと怖いんですよ~(*´з`)

それでは今日もありがとうございました(@^^)/~~~

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