書類は親の死後に取り寄せましょう

実家問題
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母が亡くなったことで、相続問題がぐんっと前進しました。家の名義が父母になっていたのでこれで一度に変更できるからです。(実際は一枚では済まなく、それぞれ書類を作らなければならないみたい)

YouTubeでいろいろな税理士さんや司法書士さんの動画を見て、やっと昨日以下の物がそろいました。

  • 父の出生から死亡までの戸籍謄本
  • 母の出生から死亡までの戸籍謄本
  • 父の住民票の除票
  • 母の住民票の除票
  • 長兄の住民票
  • 長兄の印鑑登録証明書
  • 次兄の住民票
  • 次兄の印鑑登録証明書
  • 父母・長兄・次兄の戸籍謄本(同じ戸籍なので1通でOK)
  • 私の戸籍謄本
  • 私の住民票
  • 私の印鑑登録証明書
  • 家の固定資産評価証明書

これらすべて、母の死亡記録が反映されてから以降に取り寄せました。

実は私の戸籍謄本は9月に2枚も速達で取り寄せていましたが無駄になりました(-_-;)

法務局に確認すると、母の死亡以降の物でないと効力がないと言われました。その9月から10/24までに万が一戸籍に変動があったかもわからないからだそうです。

今回は車で来ているので親兄弟や私の本籍地まで車で行ってみました。ちょっとした冒険ドライブです。『大変だぁ大変だぁ』と思いつつもどこか楽しんで書類集めをしました。

写真はそれぞれの市役所の近くでランチしたものです。一人でカフェに入ったことなかったけど、ぼっちランチ楽しめました!(^^)!

今は役所の方も親切です。私のような何もわからない人がたくさん来ると思うのですが、丁寧に【出生から死亡まで】の謄本のことを教えてくださいました。母が福井県の田舎町出身なので、その取り寄せ方や書類の書き方まで鉛筆で薄く見本を書いてくれてとても助かりました。

福井県の役所には母の除籍謄本を取り寄せるために念のため3通分の除籍謄本代金750円×3枚の定額小為替というものを郵便局で買い添付して送るのです。もし余れば返してくれます。返してくれた小為替はまた郵便局で払い戻ししてくれます。足りなければ追加で郵送です。母の除籍謄本は3通でしたので読みが当たりましたね(´▽`)

母の出生時の謄本は母のおじいちゃんのお母さんも載っていて、天保13年(1842年)生まれでした!ファミリーヒストリーが見てみたいものです。

ただ、この面倒くさい【お取り寄せ】も今年度限り(のはず)です。

この作業が今年度中に現住所地ですべて取れるようになるはずだからです。ただし本人に限るですが。

今のところ、それに関する新しい情報が見当たらないので本当に今年度中に実現するんでしょうかねぇ?

戸籍のことだけでもうこんな文字数になってしまいました。

今日のところはここで失礼します。ありがとうございました(@^^)/~~~

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