頼もしい新社会人と肺がん末期の父の今後

富山に戻ってもう一週間。GWも半ばになり、富山の家族５人も揃っています。

新社会人息子が初任給をもらったということで、近所の居酒屋を予約してくれていました。

びっくりでした。そんな話したことなかったし、居酒屋さんに予約の電話なんて大人みたいなこと出来るようになっているなんて。今までは何でもかんでも私がやっていたのにね。

で、とても楽しみにしていたのですが、長男の予定を聞かずに見切り発車で予約していたので、都合が合わないとかで早々にキャンセルしてしまいました。

キャンセルの電話したらお店の人が感じ悪かったとか言ってましたが、それもこれもいい勉強になったと思います。

結局、長男がやっぱり行けると言い出したのですが、次男はお店の人の感じが悪かったので再度電話する勇気がないとかで

と言われました(^^;)

実はこういうやり取りをしている間に、実家の次兄から父の心配なことの連絡があったり、母のケアマネさんからも母の尿が汚れているからお医者様に診てもらってもいいかと連絡があったりで、のんきに居酒屋に行く気持ちになれなく、

ってことになりました。

富山に帰って来てからパートに出ていますが、三連休をもらって家族で少し楽しもうと思っていました。天気も良さげだしちょこっとドライブくらい行きたいなあと思ったり。

でも、兄からいろいろ連絡があるので心配事が重なって遊ぶ気分にはどうしてもなれません。

母のケアマネさんからはその後連絡がないので、そんなに心配することはなさそう。高熱が出て肺炎になったりするかもと言われたけれど、今のところ何もないみたい。

母を預かってくれているショートステイ先の看護師さんに言われたことがあります。

父からは兄にも私にも電話がないのでどういう状態か分かりません。

GW前に病院から兄に電話がありました。

休みに入るからと大急ぎで今後の説明をされ、5/10に退院することと地域の緩和ケアが得意な訪問医療のクリニックを紹介されたとのことです。他にもやらなければならないことの説明を受けたそうです。

まだ、介護認定の調査員さんも来ていない状態なので早急に段取りせねばなりません。

市役所からの連絡をずっと待っていましたがそれではダメでしたね。もっと早く役所にどうなってるのか連絡すべきでした。結局兄が仕事を休んで、市役所に交渉したり地域包括支援センターに相談したり、母の施設のケアマネさんに相談したり・・・・

要支援になるか要介護になるかで母と同じケアマネさんに頼めるかも違うそうで、なんともややこしく行政の決めごとがあるので素人考えでは決められないのです。

介護認定の調査員さんが退院後に自宅に来てくれて認定が下りるまでは2週間程度かかります。

それまでは自費で介護ベッドや車いすを借りることになります。たいした金額じゃなさそうですが。

たぶん、父はもう外を歩くことは出来なさそうで車いすは必須な感じです。

そして肺がんはとても息が苦しくなるので普通に布団に横になるのはとてもしんどいらしく、介護ベッドも必須なようです。

すべて兄が段取りしたり交渉したりしてくれているので細かいことはわからないのですが、父は病院で看護師さんについてもらってよちよちと歩くことはしているみたいです。

でも、電話がかかってこないので気がかりです。すぐ電話かけてくる性格なのに。

こちらから電話してあげたいけど、痛がってるかな？とか大部屋だし迷惑かな？とか考えて躊躇してしまってます。

頃合いを見計らってちょっと電話してみようと思います。待っている気がするなあ(^^;)

それでは今日もありがとうございました(@^^)/~~~

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