ブラック母さんが発動していた先週から一転、週末からまた母が高熱を出していました。
今度の原因は蜂窩織炎（ほうかしきえん）という難しい漢字で書く皮膚の炎症からくるものです。
母は右手が動くのであちこち搔きむしり、ひっかき傷もたくさんあります。軟膏を塗っていても効果はあまりありません。
おむつの中にもよく手を入れます。ですから爪にばい菌がついているので傷口から菌が入り、今回は右太ももの内側が赤く腫れあがってしまい、高熱を出していたのです。
1回目の抗生剤３日間投与も効かず、別の抗生剤を３日間投与し、昨日はお医者様が腫れている太ももを少し切開して浸出液や血液を出したそうです。夜はおむつが血だらけになるほどだったとのこと。
おかげで、今日は太ももの赤身や腫れが引いており熱も微熱に下がっていました。昨日は39.6℃にまで上がったんですって。
先週のブラック母さんは元気な証拠、健康のバロメーターだったのです。
『背中搔いて』や『お父さん』と言うのも元気な証拠で、今週になってからは何も言わなくなり、いつ行っても寝ているばかりでした。
ですから、週２回の一時帰宅も中止になっており、今度の日曜日も帰って来れるかは微妙。
体調が良くなったと思ったら、また高熱の繰り返しを半年以上も続けていて、そのたびに痛い思いと苦しさを味わい、対処療法で乗り切って来ました。
抗生剤投与ばかりしていると、心臓もだんだん弱って来ると聞いていますし、この先も不透明な状況で、私の職場復帰もどうなることやら(/ω＼)
私の仕事は１２月に入ったら一年で一番の繁忙期に入りますので、復帰しないとみんながどれだけ大変かと思うし、でも、母のそばに居たいしなあと思うし、悩ましい限りです。
休職して半年が経とうとしています（早い！！）
今だに誰も、面接にも来ないそうです。人手不足極まれり！！
それでは今日もありがとうございました(@^^)/~~~
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コメント
こんにちは(*^^*)
お母様、心配です。
熱が下がってくれればいいのですが・・・。
季節の変わり目、元気な人ですら体調を崩しやすいので
えみんちょさんもご自身の身体、大事にしてくださいね。
私のパート先も人手不足です。
先日、私の時間帯に決まっていた人は、勤務初日になってもやって来ませんでした(~_~;)
応募があってもそんなのばかりだと・・・。
だから、えみんちょさんが勤務先に籍を置いて休職してくれているのは、職場にとっても安心なのだと思います。
今は、悔いの残らないように、お母様のそばにいて差し上げてください。
greyさんありがとうございます。
そうですか。来ませんでしたか・・・・
そういう人って二度とそこには顔を出すつもりはないのでしょうかねぇ？
若い子が面接に来ないとか電話に出ないとかもあるあるですね。
お天道様に顔向けできない行動はしないほうがいいのになあと思います(*´з`)
経験したからこそ思うのですけどね。
私も学生の頃、レストランバイト１回だけ行って、翌日から無断で行かなかったことがあります。その後数年間その前の道は通らないようにしました。
若い頃はいろいろやらかしてます( *´艸｀)