昨日、義母さまから聞いた話です。
数日前の小雨の日。
義母さまは、いつものように徒歩20分ほどかけてスーパーへ行こうとしていました。
すると珍しく次男が、

車で送って行くよ
と言ってくれたそうです。
過去にも何度か送迎してくれたことはありますが、ここ数ヶ月はそんなこともなく、本当に久しぶり。
義母さまはとても嬉しかったようで、喜んでお願いしたそうです。
買い物も無事に終わり、帰り道までは楽しいドライブだったのですが…。
「あれ、ドア開いてる!」
帰り道の坂道で少し渋滞していた時のこと。
ノロノロ運転をしていた次男が突然、

あれ?ドア開いてる!

えっ!?
義母さまパニック。
次の瞬間、自分の横のドアを開けようとしてしまったのだとか。

危ない!!
手、離して!!!
と大声。
幸い、すんでのところで義母さまは手を離したそうです。
気分の良いドライブが一転
しかし、次男も相当驚いたのでしょう。

もう、せっかく気分よく車出してあげたのに台無しや!!
と言われてしまったんだとか。
我が息子ながら、なかなかきつい言い方です(笑)。
とはいえ、もし私が運転していて同じことをされたら…。
たぶん内心ではかなり腹が立ったと思います。
ただ、嫁姑の間柄ですから、そこまでは言えないかな。
次男にしてみれば、赤ちゃんの頃からずっと一緒のおばあちゃん。
遠慮も気遣いもなく、本音で言える相手なのでしょうね。
義母さまのショック
義母さまはかなり落ち込んでいました。
結局、「ドアが開いている」
というのは、荷物を積んだ際に半ドアになっていた後部座席のことだったそうです。
でもその時の義母さまは頭が真っ白。
無意識に自分のドアへ手を伸ばしてしまったのだとか。
私に向かって、
「自分でも呆れるわ」
「なんであんなことしたんやろ」
と何度も話していました。
慌てん坊は昔から
認知症の影響も全くないとは言えないのかもしれません。
でも、私は今回の件を聞いていて、
「これ、元々の性格も大きいよなぁ」
と思いました。
義母さまは昔から、とにかく慌てん坊で早とちり。
何か起きるとまず反応が先に出るタイプです。
もし今後認知症が進んでいくとしても、その性格を持ったまま、ゆるやかに進んでいくのだろうなと思います。
次男もそろそろ大人になってほしい
それにしても。
次男にも、

もう少しおばあちゃんを労わってあげて
とは言っておかないといけませんね。
小さい頃からどれだけお世話になってることか。
もちろん危険な場面だったので怒る気持ちはわかります。
でも、怒られた義母さまのショックもなかなか大きかったようです。
高齢になると失敗そのものより、
「また迷惑をかけてしまった」
という気持ちの方が心に残ったりしますからね。
これからも色々あるのでしょうが、次男の方がもう少し大人になって優しさを持てるように、私も対話していこうと思います。
それでは今日もありがとうございました( ^_^)/~~~
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