都会で借金をして親に泣きつく

男子の子育て
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友人の息子が泣きながら電話をしてきたそうです。

彼はうちの長男の幼馴染で、東京の大学に進学したけれど、2年ほどで中退。今はフレンチレストランで働いているそうです。

お金を貸してほしいと・・・・

友人は追い詰めてしまうくらいに怒ってしまったそうで。

何のお金かと問い詰めるとクレジットカードの使い過ぎ。

いろいろ言い訳はされて、結局40万円振り込んだそうです。

クレカの使い過ぎで泣きながら電話して来るなんてある?

事件に巻き込まれてなければいいけど。

友人は、ギャンブルなんじゃないかと思っているようですが、そこは言わず、親に頼って来てくれただけ良かった、変なところから借金してしまう前で良かったと言ってました。

あとから、怒り過ぎたことを後悔して、Lineで『母の愛だ、受け止めよ』みたいな言葉を送っておいたそうです。死なれては困るからって。

もう22歳にもなる大人だし、何をしようがかまわないと思っていたけど、どこまで落ちていくのか?嘘をつかれている気がするけど信じるしかないと言っていました。

大都会に出て、何もかもが新鮮で面白くて誘惑があって、田舎から出た若者はカモにされやすくひっかかりやすいでしょう。

今の子たちって小学生の頃から、麻薬だの詐欺だののビデオを毎年見せられて教育をしっかり受けていると思うのに、そんな教育してもしなくても同じなのかな?

うちの次男は『大麻は別に悪くないんやろ?』的なことを言ったことがあってたまげました。

『小中学校で嫌というほど話は聞かされたけど、でも本当は違うんや』みたいなことを言っていて、たぶん、ネットの世界ではそんなことを言ってる人がたくさんいて、若者はそちらの方に影響を受けるんでしょう。

親のあずかり知らぬところで起こる出来事を案じても仕方ないけど、日頃からの会話は大事ですね。

その友人家も何でも話せる間柄だと思うんですが。

いつまでも結局ずっと心配ばっかりしている生き物なんですね、親ってやつは。

それでは今日もありがとうございました(@^^)/~~~

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