今朝、義母さまと『おはよう』したらすぐに
昨夜はごめんね~、お風呂の掃除。
洗剤振りかけて、ちょっとしんどくなったから
あとで掃除しようと思ってたのに
すっかり忘れてたわぁ。
だって。
ただそれだけのことだったようでホントに良かったです。
私も『あとで』と思って忘れることなんかしょっちゅうですから。
本日は書道のお稽古日でしたので、そこでも義母さまの話をしました。
先生は少し年下だけど、生徒さんは私より少しだけ上のお姉さまがた2人。
要するに、お稽古と雑談両方楽しみに通っています。
でも、私の話なんてぜんぜん序の口でした。
みなさん、実親・義理親いろんなパターンをお持ちです(^_^;)
ある方は、遠方に暮らす義母さまが探偵を雇って、1週間くらい怪しい車に見張られたこともあるそうです。ただ子育てとスーパーの往復をする平凡な毎日だのに、なにを根拠に探偵を雇う?だったって。
交通費や宿泊費も考えたらいったいいくらかかったのでしょう。そうまでして探偵を雇うとはすごいお姑さんですよね。
息子を取られたということが始まりのようですが、とにかく被害妄想が激しく、電話で罵られたり、遠方の親にまで電話して文句を言ったとか。
元がそんな性格だったので、晩年は認知症で施設に入れてもらって助かったと言ってました。
認知症の症状がひどくなったきっかけは、ご主人(お舅さん)が亡くなってからだとか。
相方が居なくなるというショックと生活の変化が認知症のきっかけになることもあるよねぇ、とおっしゃっていました。
去年お見送りしたけれど、昔『死んだら化けて出てやるから』と言われたことがあったそうで、ホントに化けて出てくるのかなぁと思ったとか。もちろん、何もなかったそうです。
我が家の義母さまは、早とちりでもの忘れも少し増えてはいますが、まだまだ許容範囲。
いろんな人の話を聞いていると、義母さまに認知症の心配なんてないんじゃないかと思えてきました。
それよりも私の方が、すぐに他人のせいにしてしまったり、妄想が激しいところなんか予備軍に片足突っ込んでるかもしれません😅
それでは今日もありがとうございました(@^^)/~~~
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