24時間体制の仕事は無理がある

双極性障害
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1週間前、次男の会社宛てに休業補償手当の申請書を私が書いて送付しました。息子が無理だと言うもので。

その際にメモを添えて、『息子は他人と話したりするのが今は難しく辛いと言うので、今後は母親である私が対応させて頂く』と書いたのに、息子の方に人事からメールが来ました。

会社としてはそうするしかないのでしょうか?学校ではないのだから親の出る幕なし?

メールの内容は人事の担当者が変わったというお知らせと、もしかしたら、また診断書を提出してもらうかもとかいう内容だったそうです。

会社でのことが発端でストレスを抱えてこんなことになっている(会社だけが理由ではないと思うし、本人の性格もあるとは思いますが)のに、なんかモヤモヤします😥

双極性障害は元々の資質もあるとは思うけれど、きっかけは先輩にお金を盗られていたことと、その際の人事部長?のパワハラ的な𠮟責(恫喝)が心を壊す直接的な原因だったと思ってるんだけどね。

高3の就職活動で学校から推薦を受けていい気になってしまった結果がこれだと思うと、ブログに書き綴っていたあの頃が今となっては悲しい思い出となってしまいました。

高3息子 就職希望先また変更(^^;)
自分に言い訳ばかりして、なかなか思っているように進まないブログ運用。高3息子もまたまた志望企業が変わっております。今は目の前の期末テストに向けて、全力投球⁈ というほどではないですが、それなりに頑張っています(^^ゞ

勉強嫌いながらも、就職試験に向けて頑張っていた息子が懐かしい。

一抹の不安はあったのです。3交代制の工場なんて体壊してしまうんじゃないかと。寿命を縮めると聞いたことあったし。

ただ、息子の配属先が2交代制(8時半~16時半・16時~24時)の部署だったので完全に夜中に働くわけではなく大丈夫だと思ってしまいました。

24時までのシフトの時は、その後眠れずゲームばかりしていて寝るのは明け方という生活が体のバイオリズムを狂わせ、不安ややる気の無さ、絶望感へと脳内が侵されていったんでしょうね。

今は休職扱いしてもらっていますが、もうこの会社に復帰することはないと思っています。

世の中には夜勤で働いている方が大勢います。その方たちのお陰で社会が成り立っています。

でも、息子にはそれができなかった。適性がなかったってことですよね。

高校生の頃から【過敏性腸症候群】に悩まされていたのだから、予兆はあったのです。それなのに深夜勤務のある会社に就職するなんて、本当に無知だったなあと後悔するばかりです。

でもまだ二十歳。いくらでもやり直しはできるし、双極性障害だと早いうちに診断されたのはラッキーでした。数年間うつ病だと言われていたけれど、双極だったと診断が変わる人も3割ほどもいるらしく判断が難しい病気のようです。40代・50代になってから診断される方も多いとか。

さて、今日も夫と息子は楽しくゲームをしていましたので、ちょっとスーパー銭湯にでも行かないかと声をかけてみましたが、『それは無理』と断られました😓

やはりお出かけはまだ先のようです。

それでは今日もありがとうございました(@^^)/~~~

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