今日の午前中は、メルカリ出品のための写真を撮り直したり、文章を考えたりしてたらあっという間に午前中終わってしまった。一冊出品するだけで疲れてしまいました。
実家には不用品が山のようにあるけれど、出品できるかも?って思ったら、捨てることが出来ず、でもたぶん売れず、不用品が溜まる一方になるんじゃないかと不安(◎_◎;)
ところで、実家の外構工事が終わり、今日は残金を支払いに次兄が銀行に行きました。
その費用の出どころは父の銀行預金です。
着手金の30万円は少額だったからか難なく父の口座から相手先へ振り込むことはできていました。
以前、銀行さんとこんなやり取りをしていました👆
本日、残金100万円超えを父の口座から振込しようとしましたら、行員から『高額なので本人様に電話で確認したい』だの、『相手の方と兄が本当に工務店と客なのか』とかいろいろ質問されたようです。
兄もこういうことが苦手でちょっとかなり怪しまれたようで、銀行のえらいさんまで出てきたそうな。
こうなったらもう素直に『父が亡くなった』と言えばよかったんでしょう。
でも兄は『父は認知症も入ってきてて・・・』と噓をついてしまったのです。ついた嘘はつき通さなければならず、結局口座は凍結されたようです(>_<)
死亡時の凍結じゃなくて認知症による凍結です。手続きが違います。
月1回50万円を地道に下ろしていこうという計画は終わりを告げました。だいたい、キャッシュカードがあればこんなちょびちょび下ろす必要なく、何回かに分けて全額下ろせていたはず。
皆さん、高齢のご両親のキャッシュカードと暗証番号はぜひぜひ把握しときましょう!!
『認知症が・・・』なんて言ったものだから、その場合の手続きの説明をされて帰って来ました。
振込もできず、死亡時の手続きはどうするのかも聞けず、踏んだり蹴ったりです。
死亡時の口座凍結にかかる書類や手続きが本当に面倒で・・・・
だからこそ、少しづつ下ろして預金をゼロにすればいいと思っていたのに変な小細工したからよけいにややこしくなってしまった。
あーあ、ちょっと嫌な予感がしたので私も付いて行こうかと言えばよかった。午前中はメルカリ出品がしたくて出かけたくなかったのが災いしました。
でも、まあ、世の中こそこそしたらバレるようになってるんですな。
まずは葬儀屋さんの無料相談をお願いするのが一番かも?
私も次兄に遠慮があったりして言えなかったけど、こうなったら私が動くわと言おうと思います。
次兄に任せてたら、『思い違いの勘違い』だの『何を言われてたか忘れた』とかが多くて、ちょっと困ってたんですよねぇ(^^;)
相続っていろんな動画とかサイトを見れば出来るわと高を括っていましたが、自分ちの場合はどうなんだ?っていうのが、うまいこと合致した動画なんてなくて難しいなあとひしひしと感じています。
うちは母が寝たきりで認知症みたいだし。それがばれたらよけいにややこしくなりそう。
とにかく明日、専門家のアドバイスを受けてみることにします。
それでは今日もありがとうございました(@^^)/~~~
にほんブログ村
👆よろしければ応援クリックお願いします
コメント