今日は久々の実家ネタです。
珍しく実家の次兄から電話がありました。そんなこと滅多にないので「なにごとか?」と思ったら、叔父(母の妹の旦那さん)が亡くなられたという知らせ。従兄弟から直接連絡があったそうです。
「何も気を遣わないでください」と言われたそうで、お葬式の場所なども聞いていないとのことでした。
うちの両親のときも「お互い気を遣わないように」と話していたので、特に何もしないことになったのですが……それでもやっぱり、お花くらいは後日ご自宅に届けたいなと思っています。
叔母に助けられたこと
父が亡くなった後、母もいよいよお迎えが近いかな?という頃に、みんなで会いに来てくれたことがあり、数十年ぶりに再会できていました。
今度は叔母さんがお一人になられたと思うと、寂しい思いをされているのではないかと胸が痛みます。お花を受け取れるか心配なので、まずは一度お電話してみようかなと考えています。視力もほとんど失われて生活に不自由されていると聞きますし、せめておしゃべりだけでもできたらいいなと。
随分前に、この叔母さんに励まされた話をブログに書いたことがあります。今度は私が励ます番かな、なんておこがましいですが思ったりしています。

👆父が亡くなり、思いが募っていた頃に書いたブログなので理解しにくいかもしれませんがよろしければお読みください🥺
次兄と長電話
そんな話をきっかけに、久しぶりに次兄とも1時間ほどおしゃべりしました。
体調を崩して仕事を休んでいると聞いていたので心配していましたが、熱中症のようなものが長引いた感じだったそうで、とっくに仕事復帰していました。
ホッとしました。60歳ですから、病気じゃなければいいなと案じていたのです。

気ぃつけてやぁ、次兄だけが頼りなんやからな。
長兄一人では何もできないんやから。
なぁんて私が言うと、
「兄貴は超マイペースに暮らしてはるわ。ごくたまに大声出して意味わからん時あるけど」
「でもまあ、兄貴もかわいそうやなあとは思うねんけどな。ストレスも溜まるわな。」
それを聞いて私は「一緒には暮らせないな」と思ってしまいました。申し訳ないけど。もし次兄に何かあれば、長兄には施設に入ってもらうしかないな、と頭の片隅に思い浮かべました。
やっぱりお金が心配
そうなるとやっぱり心配なのはお金のこと。
昨今は投資詐欺のニュースも多いですし、特に親の遺産が入った人には銀行から“魔のお誘い”があるらしいのです。

信用できる銀行であっても話を聞いたらあかん。
自分らが儲けることしか考えてないから。
上手いこと言って不安を煽って、
お金を取り込もうとしてくるから。

赤の他人が“おいしい儲け話”なんて持ってくるのは、騙す方の常套手段やで
と、私はしつこいくらい注意しました。
でも次兄の返事が少し曖昧で、「まさか?もう何か変な話を聞いているんじゃないだろうね?」と疑ってしまったほど。ほんと、私は疑り深いです。
まとめ
父母が残してくれた預金は、築40年の実家を守るための諸費用や長兄の老後資金に使わなければならないもの。騙されるなんてことは、絶対に勘弁してほしい。
次に実家に帰ったときも、またしつこく注意喚起しようと思います🧐
それでは今日もありがとうございました( ^_^)/~~~

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