親の死後の手続き進捗状況

実家問題
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明日はとうとう母の四十九日法要です。

お寺さんで執り行い、納骨も済ませます。

これで、一応ひと段落です。ま、長兄の問題が新たに浮上しておりますが、これは流れに身を任せることにしました。ヤキモキしても仕方ないですもん。




さて、実家のいろいろな手続きは終わったとはまだまだ言えない状況です。

光熱費などの固定費の口座振替に失敗しています。すっきり終わったのは

電力・ガス・火災保険

だけなんです(T_T)

父のメインバンクからの引き落としを次兄名義の銀行に変更するのに2か月かかってもまだ決着つかず。兄の銀行口座を新しく開設するときに銀行に勧められるまま印鑑なしのネットバンク口座にしたら、NHKや水道局やらその他もろもろとうまく契約できず、宙ぶらりん┐(´∀`)┌ヤレヤレ

まあ、当分コンビニ払いになるけど、兄が何とかするでしょう。兄が忙しくて銀行に行けてないのが原因なので、行きさえすれば契約できるようなので。

さて、一番の懸念材料であった父のメインバンクの解約手続きは、書類を送ってから1週間以上経つけど、今のところ不備とかの連絡はなし。逆に、提出した法定相続情報一覧図原本と我ら兄妹3人分の印鑑証明書原本が確認終わったとのことで返送されてきました。

これを済ませるためにずっとがんばっていたので。

このまま何事もなければ、2週間くらいで父のお金が次兄名義の口座に振り込まれるはずなんです。

実は、一つ心配事。この大事な書類を私が記入したのですが、無知な私はボールペンが消せるボールペン(フリクションボールペンというらしい)だったみたいで、送付しようとした時、書いたはずの住所がほとんど消えていて衝撃を受けました。

文房具の進化に追い付けてなく、浦島太郎です( ̄▽ ̄)

よく分からないのですが、記入後数日間放置していたので、温度の関係で消えたようなのです。ですから、契約書のような重要な書類はそのボールペンで書いたらダメなんだって。

そんな最先端のボールペンが実家にあるなんて思いもしないので、手に取ったボールペンが『あら?書きやすいわぁ』と使ってしまったのでした。

消えた部分だけ書き足し提出したのですが、銀行側が確認するときに文字が消えていないことを祈るばかりです。不備で返却されてももう私は実家に居ないのでやり取りがまたややこしくなってしまいますからねぇ。

もうひとつ、家の名義変更も重要ですが手付かずです。長兄の問題があるのでそちらが落ち着いてから着手しようかなあというところです。

そんなこんなで、父が亡くなってから半年が経とうとしておりますが、いまいちスッキリしないまま実家を後にすることになります。

いよいよ仕事も再スタートしますし、今さら働けるのか?そちらもかなり不安です。立ち仕事なのできっとしばらくは足が痛くなってしんどいでしょうね。

それでは今日もありがとうございました(@^^)/~~~

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