私の両親はとても子供孝行な人たちでした。
すべての私の望みを叶えてくれたのでした。
10月24日午後3時25分
母が永遠の眠りにつきました。
やっとやっと楽になれた瞬間でした。
父が亡くなったのは6月24日ですので、母とは月命日が同じです。
お寺さんによると夫婦で月命日が同じなのはよくあることだそうです。
最後の1週間ほどはずっと父にお願いしていた私です。
最期の瞬間は絶対に立ち会いたいんだからお父さん、頼むで、と。
人の死の間際なんて知りたくない人もいるかもしれませんが、私はどうしても知りたくて、ネット検索やYouTube検索をたくさんしました。
おかげで、その瞬間を察知できて看取ることが出来たのです。
いろいろな偶然の連続でした。
きっと父が私の願いを叶えさせてくれたんだと思います。本気でそう思ってます。願いは叶うという予感がありました。霊感とかまったく何にもないにもかかわらずです。
それぐらい父は母のことを思って心配し続けていたので、私に母の最期までを見守らせたんだと思います。
私も母を一人では逝かせたくなかったので、すべてにありがとうという思いでいっぱいです。
今は戸籍謄本の取り寄せ(噂には聞いていましたが大変ですね💦)や家の名義変更を自分でやるために
動画を見たりや、相変わらず要らない書類を破ったりして過ごしています。
母の闘病生活は3年ほどでした。短い方なのかな?
でも、母にとっては痛い痛い寝たきり生活でしたので、本人もホッとして今頃父とあーだこーだと喋りまくっていることでしょう。
お父さんお母さん
どうやったんよ?人生は?
いつかあちらに行った時、まず聞いてみたいことです。
今日のブログの題名は、私が毎日母の施設に行ってまず最初に話しかけていた言葉です。
毎回小さく悲し気に首を横に振っていた母でした。
今も母の遺影にはまずこの言葉から話しかけています。もう首を横に振ることなく、きっとにこにこと見てくれているに違いありません。
それでは今日もありがとうございました(@^^)/~~~
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