今日は週一回の母のデイサービスの日。
父は免許の更新前のテストを受けに出かけています。
長兄も自分のデイサービスへ行き、次兄は仕事。
実家で一人きりになるのは独身の頃依頼です。
母を介護しているリビングを大掃除してもまだ時間があったので、ブログを書き始めます。
昨日の午後、パソコンを開けたらなんと!キーボードが復活してました。
キーボードだけ買いに行こうかと思い悩んでいたので、とりあえず解決です。
多分にパソコンの持ち運びをしたせいで不具合が起きたような気がします。
前回は宅急便の荷物に入れていて、キーボードが効かなくなったことがありました。
今回は車移動だったので、自分で持ち運びしたから大丈夫と思っていましたが、振動が良くなかったのかな?
まあ、そんなことより、昨日は月2回のお医者様の訪問がある日でした。
鼻から入れているチューブを交換します
と言われ、ちょっと緊張。
立ち会うのは初めてでした。
とても若くて格好いいお医者様でした。
はあ💗息子がイケメンでお医者さまだなんて、お母さんは鼻高々やろうなあと思ってしまう私(*´з`)
我が家に訪問してくれているのは個人のクリニックで、院長先生はほとんど来られません。
研修医の方がとっかえひっかえ来られるので、だいたい初めましての人ばかり。
だから母が痛がらないか心配でした。
看護師さんが母の足を押さえて、先生は慎重に入れていきます。
胃まで入ったかに思えましたが、いまいちだったらしく、半分くらい抜いてからまた入れ始めて、無事にチューブの先が胃に入ったようです。
母が目をぎゅっとつぶり我慢しているのを見ていたら、なんか、泣きそうな気持になり、ものすごくがんばっている姿を切なく感じました。
何度か、『痛い』とか咳き込んだりとかして可哀そうでしたが、前回の交換の時は上手く入らず、翌日に持ち越したと聞いていたので、今回はとてもうまくいった方みたい。
父曰く、院長先生がしてくれた時は、まったく痛がらず、すーっと管が入って行ったそうです。
若い先生たちも練習あるのみなんでしょうね。
昨日までの私は母の命を諦めてしまっている、冷たい娘でした。
母が生きようとしているのをこの目で見ることができたので、これを毎日見ている父の気持ちを少しだけ理解しました。
もう一度座ってアイスクリームを食べさせてあげたいと。
昨日は、毎日の訪問看護と月2回のお医者様と週1回の口腔ケアの方たちと週3回のマッサージの先生とで、入れ替わり立ち代わりとても忙しい日でした。
これを父一人でこなしている上、長兄の障がい者認定の問題やら(まだ認定されず)自分の病院にも通い、改めて父にとっては過酷な日々だと思いました。
今回は、今のところ父に暴言を吐いたりせず過ごしております。
同じ話が始まったら自動的に聞こえなくなる私の耳ですが(~_~;)
84歳にもなるのに、免許更新を諦めない父がそろそろ帰ってくると思うので。
それでは今日もありがとうございました(@^^)/~~~
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