叔母とのランチで考えた老後と終活

実家問題
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前回は、お墓参りと墓じまいについてのお話を書きました。

今回はその続きです。

お墓参りを終えた後は、父の妹である叔母と息子たち、そして私の4人で『梅の花』へランチに行きました。

個室を予約していたので、周囲を気にすることなくゆったりと食事を楽しむことができました。

お豆腐料理が中心なので、若い息子たちには少し物足りないかな?とも思ったのですが、食事が終わる頃にはしっかり満腹になっていたようです。

落ち着いた空間で、久しぶりにゆっくり会話をしながら優雅な時間を過ごすことができました。
今までに【梅の花】でランチを食べたことは何度かありますが、予約する場合の金額の下限がやや高くて、そこが敷居が高く感じてしまうデメリットなんですよね。

一人になった叔母の暮らし

叔母は今年のお正月にご主人を亡くされました。

お子さんもいないため、今は完全に一人暮らしです。

ですが、昔から明るく前向きな性格の叔母。

話を聞いていると、自分の将来についてもしっかり考えているようでした。

終活もかなり進めているらしく、自分が亡くなった後のことについてもある程度決めているそうです。

正直なところ、私は遠く離れた富山に住んでいますし、何か大きな力になれるわけではありません。

「何かあったら言ってね」

そんな言葉も、軽々しくは言えませんでした。

本当に何かあった時にすぐ駆けつけられる距離ではありませんし、余計な誤解を招くのも嫌だったからです。

相続の話は思った以上に大変そう

話の中で、ご主人の相続についても聞きました。

生前に遺言書を作成してもらっていたそうですが、それですべてが解決するわけではないようです。

『遺留分』の関係で、ご主人側の親族にも連絡を取らなければならず、長年まったく付き合いのなかった親戚の方々とのやり取りが必要になっているとのこと。

返事がなかなか来なかったりして、思うように進んでいないそうです。

弁護士さんに依頼しているものの、

「何にも言うて来んわ」

と、少しぼやいていました。

相続というのは、当事者になって初めて分かる苦労がたくさんあるのでしょうね。

マルチーズとの楽しい暮らし

そんな叔母ですが、今はマルチーズを飼って楽しく暮らしているそうです。

自分の年齢を考えて当初から「2年だけ」自分が飼って、次に飼ってくれる人はもう頼んであるそうです。さすが長年介護士として働いてきた叔母らしいなと感心しました。

自分の老後のこともある程度決めていて、

「できるだけ人に迷惑をかけたくない」

そんな思いが伝わってきました。

大阪への望郷の思い

叔母の人生ですから、最終的にどう生きるかは叔母自身が決めることです。

私が口を出す立場ではありません。

できることなら、将来誰も困らず、揉め事もなく、叔母の思い通りの形で人生を締めくくれることを願うばかりです。

きっと叔母なら、そのあたりもしっかり考えているのでしょう。

それでも、こうした話を聞くたびに思うのです。

「ああ、私が大阪に住んでいたら、もう少し何か役に立てるのにな」

年齢を重ねるにつれ、大阪への望郷の念はますます強くなっている気がします。

それでは今日もありがとうございました( ^_^)/~~~

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