長男障がい者グループホームバイト卒業

プチ16時間ダイエット6日目。トータルマイナス500gだけど、昨日から家族集合しているので、本日のお昼はすき焼きでした。もう、体重測りたくない。

5人で揃って食事できるのは今日のお昼だけでした。すき焼き肉1キロ平らげ、うどん3玉。お腹いっぱいと言いながらも食べる。野菜が残っているので夜ご飯もまた続きます。息子二人は出かけるし、夫は急きょリモートで仕事。なんだか時間が出来ましたのでブログ書いてます。

さて、長男は2月末で障がい者施設のグループホームでのアルバイトを卒業していました。

4月からは専門学校生ですが、勉強がハードになるからアルバイトできる自信がないそうで。この先1年は勉強に全力投球して欲しいものです。

施設の方たちからは『土日とか、いつでもいいから戻ってきて』と言われたそうです。そりゃそうでしょう。人手が足りてるなんてことは絶対にないのです。どっちかっていうと辞めていく。入っても見学したらその後は来なくなる人ばかりだったと。

私も話しを聞く限りとてもじゃないけど無理っていう感想しか浮かびません。

でも、本人は慣れたら楽やったとのこと。

福祉施設で働く人に国から2万円分のギフト券をもらったそうで、使い道がないというので換金してあげました。バイトで臨時収入2万円は大きいけど、本質はこういうことじゃないですよね。日々のお給料を抜本的に上げていかないと、このような職に就く人は減り続ける一方でしょう。

夜勤は16時から翌朝9時までで、そのうち22時から5時までは休憩扱いなので時給は出ないけど、深夜手当はもらえてたからトータル給料はそこそこ。アルバイトとしては良いけど、常勤で生活していけるような額ではないと思います。

夜はみんなに『はい、早く部屋帰って～』などと声掛けしたら案外従ってくれて、うまくいけば20時くらいから自由に過ごせる。ときたま『お茶っ』と言ってねだりに来たり、トイレ介助したりはあるけど別にたいしたことではなかったと言います。

グループホームでの問題点もいろいろ言ってましたが、改善されつつあることも。例えば、夕食準備の食材もカット野菜を使ったらかなり楽になったとか、今後はご飯とお味噌汁だけ手作りしておかずは仕入れでレトルトのような温めるだけでよいものを取り入れていくとか。

予算との兼ね合いもあるけど、今までは毎日その日のスタッフが出勤前に買い出しに行って、そのホームに何の食材や調味料が残っているか把握できずに買ってきて、二重になることも多く無駄があって、そのせいでスタッフのおばちゃんたちがケンカみたいになったりと人間関係も悪く、俺はもう関係ないからいいけど、なんて言ってました。

いろいろ経験もし、考えることも学んだこともいっぱいでしょう。それでも、精神保健福祉士の資格を取るという気持ちにゆらぎはないようなので、親の私もしっかりしなければと思います。

まずは有言実行！！晩ご飯食べない！！！

それでは今日もありがとうございました(@^^)/~~~

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