一昨日の通院話の続きです。
デエビゴ錠の悪夢
息子が先生に「悪夢がひどい」と訴えていました。
実は、以前から飲んでいた睡眠導入剤のデエビゴをやめてみたら、今度は明け方まで眠れなくなってしまったそうです。
でも飲むと必ず怖い夢(殺されたり、追いかけられたり)を見るとのこと。
調べてみると、どうやらこの悪夢は副作用としてよくあるようでした。
そこで先生が、

薬、変えてみようか?
いいのが出たんだよ
と言って見せてくださったのが、新しい睡眠薬のクービビック錠。
薬の世界も本当に日進月歩ですね。
次々と新しい薬が出てくるそうで、

僕も人に教えてもらったばかりなんだけど
この新しい薬は副作用としては頭痛や倦怠感があるそうですが、
悪夢の発現率は1〜3%程度とのこと。

100人に1人くらいだから、悪夢は見なくなるといいけどね。
結局飲んでみないとわからないということです。
薬の効果は?
そして、その効果がどうだったのか――
本当なら一番気になるところなのですが、実は通院の翌日以降(要するに昨日から)、まだ息子と話ができていません🥲
というのも、昨日は息子の21歳の誕生日。
仕事帰りにケーキを買って帰ったのですが、何があったのか、義母さま曰く

もうもうご機嫌斜めで話できないのよ
そんなわけで、息子とは昨日・今日と顔を合わせておらず、新薬の効き目については不明のままです。
息子と義母さまと私
病院に行った一昨日はたくさん話ができて、
「最近の自分の状態」なんかも素直に「夜になるとどうしても気分が落ち込む」なんてことも言ってました。
今はちょうどその“落ち込み期”なのかもしれません。
義母さまも息子の機嫌に振り回されて、きっとしんどいだろうと思います。
ただ、少し世話を焼きすぎるところがあるので、
もしかしたらそれが息子の気分を逆なでしているのかも……と感じることもあります。
とはいえ、そのことを直接言うのも難しくて😰
やんわりと、

あんまり世話せんでも、もう子どもじゃないんやから。
それくらい自分でやるやろ〜。
と伝えるのですが、根っからの世話焼きさんなので、なかなか止まらないようです。
息子が一人暮らししたい本当の理由
実は、息子が「一人暮らししたい」と言っている理由のひとつがそこにあります。

おばあちゃんに世話を焼かれすぎて、自分もつい甘えてしまう。
このままだと何もできなくなってしまう。
そう言っていたのです。
親としても義母さまとしても、“支える”と“干渉しすぎる”の境界って本当に難しいなぁと感じます。
と、まあ——
息子の状態から派生して、義母さまの“世話焼きすぎ問題”に頭を悩ませる日々であります😅
それでは今日もありがとうございました( ^_^)/~~~

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