父の洋服から始めます

実家問題
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なんとか持ちこたえている母です。

クリニックの看護師長さんからわざわざ電話があり、輸血はしなくても良さそうでしばらく大丈夫でしょうとのことでした。

これで、ひとまず安心してお盆期間は自宅に帰れそうです。

でも、微熱は続いているので予断は許せないんだけど。

なんとなくモヤモヤしたまま、今日は思い切って父の衣類を捨てるべくゴミ袋に詰め込みました。

上着はすべて変色していたし、ズボンは大きすぎて兄たちも要らないって。

かばんは最晩年に使っていたもので、父が肩から斜めがけしていた姿が頭に焼き付いています。

特に、大病院でのガン宣告の時の後ろ姿が忘れられません。

小さく丸まった背中に、窮屈そうに斜めにかかっていたかばん。なんとなく父の心のうちを物語っているように見えたのでした。

なかなか捨てる気にならなかったのだけど、まだ洋服ダンスにびっちりスーツやコートが入っているので、メソメソ考えていたらキリがないのでね。

最近着ていた服ほど安物でシミだらけで惨めな様相で、さらにおセンチになってしまうのですが、断捨離という言葉の威力を借りて、思い切り捨ててやります(^o^)丿

今日のところは5袋

さて、本日は四十九日と納骨式です。

行ったことがあるのかないのかも記憶にない我が家の菩提寺に行って来ます。

お布施にいくら包むかで兄と意見が合わずなんかもやります。

私としては父と最後のお別れだし、そもそも父のお金だし、5万円は包みたいところ、兄は『うちは貧乏なんだから3万でよい』と言います。

最後にもう一度確認してから包みますが、お金の問題って価値観が合わないとストレスがたまりますねぇ(>_<)

それでは今日もありがとうございました(@^^)/~~~

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