昨日は、法務局からの電話にも驚きましたが、長兄のメンタルクリニックからも電話があるなんて予想外過ぎて『デイケアで何か問題発生か?!』とドギマギしました。
クリニックの作業療法士(って言われたと思う)の女性から私への電話でした。
要約すると
- 父母が亡くなって我々はお兄様のことをとても心配している
- 妹さんがもうすぐ富山へ帰ると聞いている
- その後の生活をどうのように考えておられますか?
- 弟さんはお仕事が忙しくて家事などをしてくれるような状態ではないと聞いている
- 兄は穏やかな性格で誰かと揉めたりなどは一切ない
- お父様が恐くてあまり自分の意見を言うことが出来なかった
- デイケアではゲームや工作的なことなど得意とされていることに対しては積極的に取り組んで工夫してやり遂げている
- 指に障害があることもあり、苦手なことは動作が遅かったりするけれど、一生懸命やって成功できた時は、我々も『すごいすごい』と喜んだりしている
- 掃除や食事など、ヘルパーが週1回家に行って、掃除や食事作りなどを一緒にすることもできる
- お兄様に『妹さんと我々が話しできるか?妹さんに聞いて来て』って、以前から言ってたんですけどなかなかお返事が頂けなくて、今頃になってしまいましたが、今日やっとお電話いたしました
これらに対して、私も思っていることや家での兄の生活ぶりなどを『ちょっとぉ、聞いてくださいよぉ』という感じでたくさんお話しできました。
さん
良かったら12/1が先生の診察の日なので
一緒にお話しどうですか?
ぜひお伺いします。
今の兄の状態はどうなのか?
とか相談したいことはたくさんあったんですけれど
何をどうすればいいのかまったくわからなくて。
将来には不安しかないんです。
ってことで、来週末にクリニックに行くことになりました。
急に目の前がパアっと開けたような気持ちになると同時に、未知の世界に挑まなければならないんじゃないかという不安感も生まれました。
ヘルパーさんやケアマネさんも付けれると言われたので、今度は私がそういう手続きなどをすることになるのかという『めんどくささ』が振りかかってくるのかなあ?という気持ちです。
一度手続きさえすれば、また父母の時のようにいろいろな人に助けてもらいながら生活できるので助かる反面、私が側にいるわけじゃないのに大丈夫か?という心配感なのか、なんとなくモヤモヤします。
嬉しい電話ではあったのに、新たなる心労が生まれたような・・・
案ずるより産むが易しとなることを祈っておきます(^_^;)
それにしても、次兄が仕事が忙しくて話すことがまだできてないのです。帰宅しても疲れすぎてるようですぐに部屋に閉じこもって寝てしまうのでねぇ(>_<)
明日は日曜日なのでたぶん家に居るはずなのでゆっくり話せたらいいんだけど。
それでは今日もありがとうございました(@^^)/~~~
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