癌になったことないからわかってあげられない。ただ見守るだけ。
左わき腹を中心に胸も肩甲骨辺りも痛い。
ぎゅーっと痛くて、急にずっきーんっと裂かれるような痛みが来る。
義母さまも数年前に初期の胃がんでしたが何の自覚症状もなく。
なんも都合悪くないのになんで切らなあかんの?
と申しておりました。
でもお陰で今も転移もなく元気に暮らせています。
それに比べて父はもう85歳の肺がん末期。お医者様に
77歳でたばこやめたのに
なんで肺がんになったんでしょう?
とても長生きされてるから
なってしまったってこともあります。
もしも、70代で亡くなられてたら
癌にはならなかったということになります。
理屈としてはそういうことです。最晩年にこんなに痛い思いをしないといけないなんて、早く緩和ケアとかの話しにならないかと思ってしまいます。
でもそれは、もう治療法がなく最後の手段になるんですかね。
まだ最終の遺伝子検査の結果も出ていないのですから待つしかないのです。
👆この記事で病院での先生からのお話しを書きましたが、様子を見るといってもねぇ。
背中をさすってあげたら気持ちいいと言うけれど、悪いと思うのか1分もしないうちに『もういい』と言うのです。
そのくせ、一人になると、まあまあ大きい声で独り言を言ってます。しんどい、痛い、と。
夜もあまり眠れないみたい。昼間にうつらうつらしていて気力もなくなるのか、母に会いには行けないと言い、『よろしく』だって。
その母ですが今日は看護師さん曰く
お父さん!!迎えに来るって言ったのに!!
というようなことを大声で何度も言ってたそうです。家に帰りたいのかな?
お試し的にあさって数時間だけ帰宅の段取りをしてくれることになりました。
少しづつ回数を増やして家族団らんできればいいですね、ってことですが、あんまり自信はない。
いつの間にか便が出ていておむつの中に手を入れてその手で頭を搔いたらしく、今日は大変だったみたい(>_<)
父からも同じような話をよく聞かされたものです。ああ、本当に大変だっただろうなあと思います。とても私にはできません。
施設に行っても30分もおれません。いたらずっと背中を掻かされるし。
本当にぼけちゃったんだなと思ったら、
『お母さん(富山の)元気か?』
と聞かれたので、『あれぇ、ちゃんと覚えてるのねぇ』ってこともあります。
さあ、久しぶりに母が帰って来ます。11時から14時の予定ですが、その時間帯はけっこう父が参っている時間帯なのでどうなるかな?短い時間ですが、それでも何かあったらすぐ連絡下さいと言って頂けました。ありがたいことです。
当たり前や。
いいサービスを提供して親切にして
客を縛り付けとかな儲からんからな。
うちは上得意やで。
気力がなくなったかに見えて、こういうところは以前の父のままです(^-^;
それでは今日もありがとうございました(@^^)/~~~
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