大学4回生長男が無事に専門学校合格しました。
まあ、だいたいは受かるんだと思いますが、入学してからの過酷な勉強が心配です。
さっそく、宿題のようなものも出たらしく、医療用語も入っているとのことで、大丈夫?
そういうの大の苦手ですが乗りかかった船です。
しっかりオールを漕いで元気に出航してもらわないと( `ー´)ノ
昨日のお墓参りのあと、お寺近くのお店でランチしながらいろいろ話を聞きました。
しょっちゅう食べ物の写真ですが、こういう町の洋食屋さんが大好きです💓
余談ですが、大阪(関西?)は定食のお味噌汁の位置が左前方だそうです。一般的には右下。
私も右下だったので、それをテレビで見た時はびっくりでした。
さて、息子は歴史学科なのですが、卒論という厄介な問題が待ち受けています。
もはや勉強という意味での歴史には興味が持てず、それなのにその論文を書き上げなくてはならないなんて、人生何が起こるか分かりません。
そもそも、高校2年生の時の進路希望で
何も希望がない 好きなことも特にない 将来どうしたいかなんて何にもない
と言っていたのです。
そんなこと言われても私もどうしていいか分からなかったので、ゲーム以外で好きなことと言えばちょっと歴史に興味があるくらいな息子に私は歴史学科がある大学を探せば?と助言しました。
2012年大河ドラマの『平清盛』がきっかけでその時代に興味を持ち、そのままなんとなく関西地方の大学を探し目指しただけなのです。
私もこんな決め方でいいのだろうか?就職とかなさそうだし。まあ、入学してからいろんな経験して何か道が見つかればいいかもね、くらいな気持ちでした。
そうしてあれから4年、急に『実は高校生の頃から精神的に困っている人の役に立ちたいと思っていたけど、今まさにそのことが頭から離れない』とか言い出し、心底驚いたものです。
もう一度勉強し直して学校に行くなんて頭はその時はなく、ならば、高齢者介護の道なら今の自分でも行けるかもということで、インターンなどを経験して、介護職の内定を得ていました。
そこへ6月の父の葬儀で会った叔母の薦めで、改めて専門学校に行くことになったというのが経緯です。
こうなったら、何としてでも卒論を仕上げて卒業しないといけません。4大卒が条件なのです。
あいかわらず、週2回、知的障がい者向けのグループホームでのアルバイトを頑張っています。
そこでのいろいろな経験が今後の人生にプラスになることでしょう。
本人はもう慣れたし、接客じゃないから楽だと思えてきたそうです。
話を聞いていたら、私の方が興味湧いてきたりします。
掃除・洗濯・トイレ・入浴介助から買い物・食事作り、完全に主婦がやる仕事だけど、それでも、煩わしい人間関係はないし、入居者さんの性格もそれぞれで凶暴な人もいるけど、でも、気楽なんだって。
ただ、私のような年齢のおばちゃんたちはいろいろあるみたいと言ってますけどね。
それが嫌なんですよねぇ(~_~;)
若いって何物にも縛られなくて好きに動けてああうらやましい。だからこそいろんなことに飛び込む勇気があるんでしょうね。脳がそういう思考回路らしいです。年齢と共に守りの姿勢に変化するんだとか。
私はというと、明日、一括査定を申し込んでいた火災保険の人とzoom面談があります。
早く実家の問題を解決したいのでやるしかないです。
それでは今日もありがとうございました(@^^)/~~~
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