実家問題は終わらない

実家問題
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1/6㈯、明日で能登半島地震から一週間、余震があるので夜中に何度も目が覚めます。天候もこれから悪化していくみたいだし心配なことばかりです。非常食や水は少し買い足ししてきましたので、今日は防災品の整理整頓をしたいと思っています。

さて昨日、実家の長兄の調査員の方から電話がありました。実家のことを忘れたことはないけど、実際に電話があると現実に引き戻されます。

年末までに家庭訪問し聞き取り調査も終わったので、これから市の審査会へ医師の所見をつけて提出し、審議されるそうです。

詳しいことはこちら👇↓

実家に調査員さんが来ました
昨日、発達障害の長兄のために市役所から調査員さんの実家訪問がありました。メンタルクリニックの精神保健福祉士の方も付き添って頂けました。 今日はその報告を電話で受けました。 市の調査員さんが介護で言うケアマネさんのような存在で、その方が長兄の...

その審査が通り区分が出れば(1~6段階)それに応じたサービスが受けられるとのこと。高齢者の要介護認定ととても似た制度ですね。

具体的に何をしてもらうか?何をしてほしいか?など聞かれましたが、健康面が心配なので、できるだけ野菜を食べるように料理の基本をお手伝いしてもらいながら一人で生きていけるようになればいいと思っていると伝えました。

覚えれば何でも出来るような気はするので、本人のやる気次第なところもあるように思います。

あちらの提案としては、例えば週3回宅食サービスを頼み、残りは自炊してみる。ヘルパーさんと買い物に行って食材を買い、作り置きなどの介助をお願いするとか。

【障害福祉サービス】なので、収入のない長兄は基本無料で受けれるようです。宅食は自費ということですが。

これが、65歳過ぎると介護保険を使い、1割負担とかの介護制度適用になるらしいのです。

でも、61歳の兄が65歳になった途端に介護保険に切り替わるのではなく、実は曖昧でケースバイケース、65歳になっても障害福祉サービスの延長で制度を利用できることもあるので、今からこのサービスを使っていくことはとても大きな意味があると教えてもらいました。

ケアマネの資格も持っておられるので、ゆくゆくは介護が必要になった時もこのままお世話になるということでいいのかな?成り行きに任せるしかありません。

障害福祉や介護の問題って複雑ではっきり境界線がないので、素人の私には理解が難しかったのですが、何をおいても認定が下りなければ自分たちで何とか生きていくしかないわけで。

担当のお医者様が勧めて下さった制度ですから却下ってことになる確率は低いみたいだけど、さてどうなるのか?

私の方は年末年始の繁忙期がそろそろ終わりですので時間に余裕ができます。そういうことを勉強したいなと思っているので、またここで報告したいと思います。

お空の両親を安心させたいのと今後起こりうる出来事にうまく対処したいので、時間のある今勉強しないと!!といっても何から始めたらいいのかまだわかっていません(*´з`)

めんどくさがりで、怠け者の私なので、ここで宣言しないときっとすぐにサボっちゃうので言ってみました。

夫も単身赴任先へ出発していきましたので、これから義母さまと二人だけ、静かな環境が訪れます。このチャンスを逃さずチャレンジしてみるとしましょう(^O^)

それでは今日もありがとうございました(@^^)/~~~

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