永遠に生きると思って学ぶ

健康・美容のこと
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前回のブログから1週間以上、特に何か起こったわけでもないのですが、なんとなく書きたくなりました。

やはり、同世代のみぽりんが亡くなったというニュースが衝撃でした。

いろいろ考えた方も多いのではないでしょうか?

私も今の気持ちをブログに書き留めておきたくなりました。

彼女自身、まだまだこれからやりたいことだらけだったと思います。

『なんで?私が?まさか?』っていう気持ちで現実を受け止められていないんじゃないかなと思ってしまいます。

魂というものがあるとするならば、ですけど。



今回の件で思い出した言葉があります。

明日死ぬと思って生きなさい。永遠に生きると思って学びなさい。

インドの宗教家ガンジーさんの言葉だそうです。

短い言葉ですが、人生のすべてを集約しているような、深く心に刺さる言葉でした。

こういう名言のようなものってたくさんありますが、みぽりんの訃報を聞き、改めてこの言葉を思い出し、どんなにか無念だろうなと想像すると、頑張らないと恥ずかしいなと思えてきました。

私自身、今後どのように生きていきたいかなんて大それた考えはありません。

ただ、長年強く思っていることは本をたくさん読みたいということです。

知らないことをもっと知りたい、無知なまま終わっていくのは嫌だ、そのためには健康でいなくては。

健康でいるためには自身が努力する以外に方法はないので、最近の私はほんの少しだけがんばっています。

  • 朝ヨガ
  • 納豆を出来るだけ毎日食べる(しかも夜ご飯の時に)
  • 甘いものを控える
  • 休日はメリハリをつけて、やるべきことをさっさとやる
私のお勧めの納豆と黒酢

納豆に関しては大嫌いだったのですが、健康のために2年くらい前から食べ始めていました。最近面倒になってやめていたら、そのせいかどうかわかりませんが、指が少しこわばるような感覚がし出したので10日ほど前から再開。脳梗塞や心筋梗塞のリスクを避けるには夜がいいらしいので、夜に食べています。

他には、寒くて動くのも億劫になりがちなので、朝食後えいやッとこたつから飛び出して何か一つ家事をするようにしています。一つ行動すると少しやる気が湧いてくるのです。



厚労省の2019年のデータでは、日本の男性の健康寿命は72.7歳、女性は75.4歳だそうで、平均寿命と比べると男性で約9年、女性で約12年の差があります。

健康でいられる年齢が75歳だとするともうあと20年もないのです。

今までの20年を振り返るとなんとだらだらした生活だったことでしょう。このまま同じようにだらだらした20年を過ごすなんてもったいない。

とにかく、明日死ぬかもと思い、永遠に生きるかのように、今を精一杯生きていきたい。

そして、しばらくは中山美穂さんの懐かしい曲を聞きたいと思います。

それでは今日もありがとうございました(@^^)/~~~

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