同居生活25年嫁姑長持ちする秘訣は

義母さまと二人
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年末年始あーだこーだと言っておりましたが、もはや下旬。

ニュースでは大寒波がやって来る、とか騒がれていましたが、ここ富山はまったく大した雪が降らず肩透かしでした。それどころか先週の3連休も今週の土日も超珍しくお天気で、今日もまあまあお散歩日和。

真冬にお天気が続くのは引っ越してきて25年、初めてです😲

逆に怖い😖



さて、昨日の私と義母さまの会話。

会話のきっかけは義母さまのお父さん(夫のおじいちゃん)の13回忌の命日だったねということからでした。特に行事もないのですが、おじいちゃんの懐かしい話をしていました。

義母さま
義母さま

長男くんが赤ちゃんの時、いつもえみんちょちゃんがそばに居たから私たちすごく寂しい思いしてたんよ

私

へ?何それ?

義母さま
義母さま

覚えてない?いつもえみんちょちゃんがいたからねぇ。おじいちゃんも私もあまり長男くんを抱っこしたりできなかった。でも次男くんの時はよくおじいちゃんが膝に乗せてたわ。だから次男くんが赤ちゃんの頃のおじいちゃんとの思い出はすごく覚えてるの。

私

ええーっ?!

そんな風に思ってたなんて!!

逆に私は長男のこといつもお義母さんが抱っこしてるなあって思ってたよ。

義母さま
義母さま

ううん、私ら寂しかったんよねぇ

なんとまあ、そんな風に思っていただなんて。

っていうか、そう思ってたとしてもそれは墓場まで持って行く感情じゃないかい?

それを言われたら私だって言いたいことは海よりも深く根に持っています。

でも『それを言っちゃぁおしまいよ』です。



実は、いろいろな事情があって、夫が富山に転勤になった時、義母さまとおじいちゃんも一緒に来たのです。

このことを書き出すとまたまた長~いストーリーになってしまうので、そこは省いて。

とにかく、初めての土地での生活は4人でのスタートだったのでした。


25年ほども前の話なので、ブログに書こうとも思っていなかったのですが、今回義母さまにこんなこと言われてびっくりして、人ってこっちの立場とあっちの立場では、全く逆のことを感じるんだと思い知りました。



同居生活もうすぐ丸25年。その間にはいろんなことがあり、お互いよく我慢してやってきてます。

思いやり、労わりの気持ちを持とう!!と自分に言い聞かせないとすぐに忘れてどろどろの感情が芽生えてしまいます。

タイトルに書いた【長持ちする秘訣は?】に答えはありませんが、私が生涯を終える時その答えは出るのでしょうかねぇ。

うじうじしてても仕方ないので、午後から書道教室があるのでお散歩して文字を書いておしゃべりして憂さ晴らししてきます✨

夕方からはパートにも行くのであまり家に居ない方が気が晴れます。

それでは今日もありがとうございました(@^^)/~~~

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