あ~捨てたい

実家問題
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1階にある引き出し類の中身はチェックしながらほぼ捨てました。

いろんな書類がほぼ捨てずに置いてありましたので、ひとつひとつ封筒を開け中身を確認し、個人情報が載っている紙と載ってない紙を仕分けし、載ってない紙はリサイクルに出す置き場へ、載ってる紙は箱に集めておいて、長男が来てくれた時にでも破ってもらいます。

そろそろ押し入れの中にも手をつけようかと思ったけど、途方もなさ過ぎて今日のところは父の本を整理しました。

棚に並んでいる歴史小説類は父の生きた証のような気がするのでとりあえず並べました。

『世界の美術』とか『20世紀』とかは長い時間をかけて冊子を買って専用バインダーで綴るタイプの物です。私は捨てようかと思っていましたが、次兄に『置いといて』と言われたのできれいに並べ直しました。

要らない本はまとめましたが、押し入れの中からまだまだ出てくるかもしれません。月1回しか古紙などの収集日がないので、できるだけまとめなければ。

そういえば、昨日お隣さんに会ったので古本や古紙の出し方をやっと聞けました。なんと、古着もその回収日に出していいと。この前、大量に古着を普通ごみに出してしまった(>_<)

ごみ清掃芸人の滝沢秀一さんが、『捨てればただのごみ、分別すれば資源』と言われてるのを見て、当たり前のことだし、わかっちゃいるけどめんどくさい、と思いがちだけど、やっぱりちゃんと分別しようと思っていたので、古着を大量に普通ごみに出してしまったことを後悔しました。

懐かしの黒電話。たぶん、私のおじいちゃん家を処分した時にいろいろ持ち帰ったもののひとつ。

もう捨てたいけど、これも次兄が置いといて、珍しいものだからですと。

長兄も私が出しまくる燃えないゴミから何点か自室に持ち帰っているようです。うちは父も二人の兄も物をため込む性格で、母と私は捨てる性格なのです。

父がよく愚痴っていました。お母さんがなんでも捨てると。

死んでから何一つ持っていけなかったんだから、兄たちもそのことに気づいてほしいと切に願っています。

それでは今日もありがとうございました(@^^)/~~~

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