三つ子の魂百までと申しますが

パートの仕事
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やっとお盆シーズン終了です。

今日からほとんどの方はお仕事再開ですかね。

サザエさん症候群に陥ってる方もおられることでしょう。

さて、昨日の仕事は夜8時から閉店まで一人(ワンオペ)でした。

予想では激ヒマでとっとと片づけてレジ締めて帰れると思っていたのですが、ちらほらとお客様がショーケースを見ておられたりするから、片付け始めれず、レジ締めもままならず、発注作業もまったくできず。

なんだか嫌な予感、帰りが10時過ぎそうな・・・・

案の定タイムカードを押せたのは10時12分でした(>_<)

店長ならちゃんと定時で終われるんだけど、私はまだまだ要領が悪いのでね。

で、定時に帰れないとなると、とっても心がモヤモヤし出すのです。なんか、焦ってしまって悲しくなって自分一人だけ取り残されたような嫌な気持ち。別に誰かに急かされたわけでもないのにね。

この嫌な気持ちに心当たりがあります。

そう、幼稚園の時(50年前!!)みんなで七夕飾りを作っていて、どうしても画用紙で作るその飾りが私には難しすぎて全然出来ず、クラスのあちこちから『できたぁ!』という声が上がり出し、その声がどんどん多くなるにつれ私の心はざわざわもやもやし始めて、突然、

出来へーーーーん(T_T)

とクラス中に響き渡る大声で泣き叫んだあの頃。しかも本当に手を上げ下げし、地団駄踏んで暴れたのです(^_^;)

ヒステリーにもほどがある

先生もクラスのみんなも唖然呆然でした(^_^;)

まさしくあの頃の気持ちが蘇りました。

置いてきぼりにされる恐怖感と出来ない悔しさ、かなあ?

ちなみに、その翌年小学校1年生の時もまったく同じ七夕飾りを図工で作り、案の定全然出来ず、同じシチュエーションで私は泣き叫んだのでした(/ω\)

三つ子の魂百までと申しますが、本当にその通りで、こんないい大人になっても、誰からも叱られるようなことでもないレジ締めや発注業務がいつもより遅くなってしまっただけのことなのに、あの愛おしいおバカな5歳の時の私がフラッシュバックしたのでした。

それでは今日もありがとうございました(@^^)/~~~

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