ここのところ、実家の話や私の給料の話などを書いていましたが、もう一つ気がかりなことがあります。
義母さまです。
御年76歳。
胃がんも完治し元気にしておられますが、やはり年相応に衰えが見えてきております。
自分でも自覚されているので心配することでもないのかもしれませんが。
今朝、キッチンの食器棚からカップを出そうと開けたら、いろいろな器の仕舞い場所が微妙にずれていました。
以前ならその器のシリーズごとに片づけられていたものがいろいろ混ざって仕舞われている・・・・
別にいいのです。めんどくさくて適当に仕舞っただけかもしれません。
でも、『あれ?これとこれを重ねて仕舞う?』
という、微妙な違和感。
なんだか不安になりました。
二人暮らしになってご飯もそんなに要らないのに、お米を炊いては食べきれず冷凍庫にストックするので、だんだん冷凍庫がいっぱいになって来たので、とうとう『ご飯炊くの多くない?しばらく炊かなくてもいいんじゃない?』と言いましたら、『ご飯が大好きなんだもの』だって。胃が小さいからほんの少ししか食べられないのにね。
それでも『じゃあ、しばらく炊くのやめるわ』って言ってたのに、今朝も炊いてありました。もう何も言うまいと思いましたわ。
ここのところ、他の面でも、『え?だから確認したのに結局違ってたの?』ということが以前より増えてきています。だからこそ私も気を付けるようにしているのだけど、それを上回る勢いで間違うというか勘違いというか、を起こされるので、私もつい『だから、さっき確認したやん!』等と言ってしまふ(◎_◎;)
昼寝も増えてきたし、いつぞやの高熱を出して寝込んでいたのも、もしかしたら熱中症だったのかも?と自分で言われてました。風邪を引いたようではなかったし、言われてみればそうなのかもしれないなと思います。年寄りは暑いことに鈍感になるって言いますもんね。
本当に小さなことなのだけど、こういう違和感が徐々に数年かけてじわじわと忍び寄ってきて、これってやっぱり認知症じゃないの?ということになりかねないなと不安に駆られました。
心配性・妄想癖のある私なのですから、これ以上心配事を増やさないで(~_~;)
それでは今日もありがとうございました(@^^)/~~~
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