実家の名義変更の件で、近所の司法書士事務所に面談に行って来ました。
自分で出来れば一番いいけれど、調べるのにすごく時間がかかるし、親族それぞれ思惑が違ったりするので、プロに任せるかどうかは人それぞれだと思いますが、【我が家の場合は】を前提にお話しさせて頂きます。
どうしてプロに任せることにしたのか？経緯はこちらの👇記事をどうぞ。
本当は、すべてが完了してからブログを書こうと思っていましたが、兄たちがいまだ署名捺印を済ませてなく手続きが終わっていないため、私の記憶が曖昧になってきたので、とりあえず今日書くことにしました。
どの司法書士事務所に頼むか？
まずは結論として、実家から徒歩2分の事務所さんに頼むことにしました。
リベシティというコミュニティで知り合った大阪の司法書士さんに相談してみたのですが、実家から少し遠いので兄たちがやり取りするのに非常に不便でした。兄たちはzoomとかもできないし。
その方も『近くの方がいいですよ』と言って下さったのでお断りさせて頂きました。金額を聞いておいたので相場がわかり、新しく探すにしても参考になりました。
そして、実家近所で看板を目にしていた司法書士事務所をネット検索したら、評判も上々で、市の無料相談会などにも登録されている方だったので、信用してもいいかなと思い、電話して面談日を予約しました。
面談前日
前日の夜、次兄に私が現在思っていることを告白してみました。
- 名義を３等分したらそれだけ手続きがややこしくなるので私は抜けてもいいかなと思っていること
- 今後のことを考えたら次兄一人名義にすることが一番いいと思うけど、もし次兄が結婚してその後亡くなったら父母が知らないお嫁さんにも権利が発生するのは嫌と思ってしまうこと
- 長兄一人名義にした場合、その責任能力に不安があるのでそれも嫌
- これらのことが堂々巡りでどうするのが一番いいのか決めきれないということ
次兄は『籍入れるんじゃなくて、内縁の妻とかだったら別に権利とか行かないんじゃない？』と言いました。
驚きました。だって『いまさら、そんな相手おらんわ。ないない』みたいなことを言うと思っていたら、可能性を否定せず、大いにある風な口調だったのです。
でも、そこを突っ込んで聞く勇気はありませんでした。兄妹の恋愛話なんてしたことないですしね。
さらに兄は、『俺も正直荷が重すぎる。この家と長兄を面倒見ていくなんて無理』と言いました。
『家を売ってこの土地にコンテナハウスみたいなのを２つ置いて別々に暮らすのはどうかと思ったりしている』なんて言います。
この住宅街に突然コンテナハウス！なんと突拍子もない😲
と思いましたが、それだけ次兄なりに悩んでいるのでしょう。
とにかく司法書士さんに言ってみよう
二人であーでもないこーでもないと話していても結論は出ません。
とにかく、司法書士さんに我が家の状態を言ってみて、３等分にするか兄たちの名義（２等分）にするか、メリットデメリットを聞いてみようということになりました。
司法書士さんにそんな家の事情を話しても困られるかもしれないけれど、きっといろんな家庭を見ておられるだろうから、何か良い考えを聞けたらいいなぁという事で、翌日二人で面談に向かいました。
長くなってしまったので、続きは明日書きます。
ここまで読んで下さってありがとうございました(@^^)/~~~
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