嫁姑同居を始めて24年考え方の違い

義母さまと二人
スポンサーリンク
当サイトはプロモーションを含んでいます

昨夜、2階の部屋でパソコンをいじってたら階下の義母さまから

義母さま
義母さま

えみんちょちゃん

ちょっといいかな?

と呼ばれました。

びっくり!!どうした?なにごと?!です。

実は昨日のお昼ごろに私は良かれと思って、

私

晩ご飯毎日作らなくてもいいよ。

1回を多めに作って2日がかりで食べてもいいし。

と提案していたのです。

最近の私、食事作りが面倒で面倒で。義母さまも献立に悩んではどうしよう?と私に聞いてくるし、きっと私と同じ気持ちだと思っていました。

ところが

義母さま
義母さま

私、2日続けて同じ料理食べるなんて嫌なの。

残り物を朝や昼に食べるのはいいんだけど

夜もまた同じなんて。

義母さま
義母さま

私は昔からずっとその日の夕食を

手帳に書き留めているの。

それが楽しみなのに、それが無くなるのも嫌なの。

義母さま
義母さま

えみんちょちゃんが私のことを思って

料理は二日に1回でいいと言ってくれてる気持ちは

わかるんだけど、どうしても納得できなくて。

等々、一生懸命半泣きになりながら訴えてこられました。

いやあ、参りました(~_~;)

ちょっとした気持ちで言ったことを、えらい深刻に考えさせてしまったんだなぁと。

これから本格的な酷暑になってくるし、買い物も大変だろうし、子供たちもいないんだから、女二人何食べてもいいよねっていう軽い気持ちと私が楽したいという気持ちと。

夜に訴えて来るまでの数時間、相当悩んだみたい。

よく勇気をもって私に声をかけたなあと思います。

ちょっと半泣きで声が震えてるんだもん。

私、そんなに威圧的かなあ?

私

そんなに深刻に捉えてるなんて思いもせんかった。

おかあさんの自由でいいよ。したいようにしてくれたらいいんよ。

こちらはお世話になってる身やし。

毎日毎日しんどいやろうなと思って言っただけやから。

というような返事をして、まあ、ことは治まったのですが。

義母さま、真面目で何でも深刻に捉える性格なんだと改めて理解しました。

赤の他人だった女二人。同居を始めて24年。いつまでたっても本物の親子にはなれないとつくづく思いましたね。

だって私、そんなことでうじうじ悩むなんてめんどくさって思ってしまう性格ですから。

でも、これまた私の傲慢な性格から来る気持ちだったなあと反省。

自分が良かれと思ってやることも、相手にとってはまったく良くないこともあるんだと。

何事においても共通しているかも?接客をしていてもつい傲慢な考え方をしてしまう私だけど、自分本位で考える癖があるから失敗を招くんだと気付かせてくれる出来事でした。

なんだか昨夜は寝付けなかったし、明日の朝会うの嫌だなあと思っていましたが(たぶん義母さまも)今朝は普段通りだし、今も普段通りで今日も過ぎゆくのでした。

それでは本日もありがとうございました(@^^)/~~~

にほんブログ村 主婦日記ブログ 50代主婦へ
にほんブログ村

👆よろしければ応援クリックお願いします

コメント

タイトルとURLをコピーしました