【大人の休日】長野県松本市へ後編

大人の休日
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旅行のお楽しみは美味しいものを食べることとお買い物。観光は付け合わせのような物でしょうか?

旅行を取り仕切ってくれる友人の発案で、出かけたら必ずご当地スーパーを訪れます。その検索力が脱帽ものなのです。食事代が半額で温泉・お土産・お買物券千円付なんていうのを探し出すのがうまくて何度もそういうお得なお出かけを経験できました。

最近はなかなかそういうお得なキャンペーンは出会えないそうだけど、でもいろんなコツを知っている人です。

今回の長野県でのご当地スーパーはTSURUYAツルヤさんです。長野県と群馬県に店舗が複数ありますが、今回はなぎさ店へ行きました。

写真は公式サイトより拝借

明るく広い店内で、午後6時頃でしたがけっこうお客さんいっぱい入っていました。なぜか若者が多く活気がありました。

出かける際は必ず保冷バッグと保冷剤と発泡スチロールの箱持参が定番です。今回は肉や魚は買いませんでしたが、地物の魚などが安く手に入ったりすると、テンション上がります。

信州ということでりんご関係多め。ジュースはお土産屋さんで買えば千円くらいしますがこれは400円ほどでした。同じメーカーではないですが、これで十分幸せです。

おやきと石窯パンはもう食べました😋おやきは皮がもっちりと弾力があり食べ応えばっちりでやっぱり野沢菜が一番美味しかったです。パンも軽くトースターで焼いて食べたけどこれまたもっちりなのにふわっと軽い触感で、毎日食べたいくらいの美味しさでした。

他も全部楽しみですが、今週末は夫と次男が帰省してきますので、その時に食べることにします。

って、ひと月が早いっ(~_~;)もう夫の帰省の時期です。

以下の物は私個人の買い物。カバンとお箸を買いました。

夏用のカバンがだいぶくたびれていたのでそろそろ新しいのをと思っていたところ、出会っちゃいました。

帆布トートバッグ Lサイズ ¥6,350

土蔵が立ち並ぶ中町通りから、細い路地を入ったところにある築140年の蔵【手仕事商會すぐり】という雑貨屋さん。路地の奥にあるおしゃっれっぽい雰囲気に吸い寄せられて入ってみると素敵な空間が広がっていました。

写真は公式サイトより拝借
写真は公式サイトより拝借

2階には洋服も売っていて作家の角野栄子さん(魔女の宅急便の作者)が着てそうな色合いのお洋服たち。お値段もいいお値段でしたので、目だけ楽しんできました。

60代の上品なご夫婦が買い物されてて、奥様にそのお洋服を買ってあげているのを見て『ほぉぅっ』とちょっと羨ましい光景でした。うちの夫ではとてもあんな風に買い物できませんから。

お箸も欲しかったものの一つです。今使っているのは4,5年前に購入したもので、お箸の先っぽが削れていて、少しずつ食べちゃってるってことのようです。

井原漆器専門店 ¥1,580

旅先で買う時は、普段なら買わないようなお値段でも【思い出】という言葉で打ち消されてしまうから不思議です。贅沢をしたぁって気持ちにならず、【思い出】のお陰で満ち足りた気持ちにさせてくれるのですからお安いものですね。

最後に、写真はないですが、『りんごバターアイス』というカップを食べました。どこぞのお店なら500円とかしそうなまったり濃厚バニラアイスにリンゴの果肉が入っていました。いつもの私ならソフトクリームを買い食いするところでしたが、友人がスーパーのアイスが美味しいからと言うので我慢していましたがその甲斐ありでした。

すべての買い物が終わり、もう7時になっていたのでどこかでお蕎麦でも食べて帰ろうかと言ってたのですが、そんなことしてたら到着が11時過ぎるので、帰りもこれまたノンストップで富山まで友人1人で運転してくれました。

ちなみに運賃やランチ代を他の三人で割って、運転と車を出してくれたお礼ということにしました。

とても恐縮してたけど、こちらこそ全部運転してくれて、いつも車を出してくれてありがとう。

『ああ、もう終わってしまったねぇ。いっつもいつも【また行きたい】よねぇ。だからこそ、みんなそれぞれ健康に気を付けて、足腰鍛えておこうね』と話し、解散となりました。

朝7時に集合して夜10時半くらいまで、飽きることなくしゃべったり食べたり、すごいバイタリティです。同じような内容の会話を永遠に喋っていられるんだから、女ってたくましいはずですね。

それでは、長い旅行記にお付き合いいただき、ありがとうございました(@^^)/~~~

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