今回の実家帰省では息子たちともたくさん話が出来ました(^O^)
夫も義母さまもいない、これがほんとの親子水入らず?!
長男は今年大学を卒業して、まったくの畑違いの福祉系の専門学校に1年間通っています。
以前その学校での人間関係について書きました。
その後日談ですが、30代嘘つきかまってちゃん女子はもうあまり学校に来なくなったそうな。出席率が厳しい学校なのでもうやばいかもということでした。
40代セクハラおじさんは、席替えをして彼の周りを男子で囲う配置にしたり、先生からも3回ほど注意されているのでややおとなしくなったそうな。
他にも諸々ありますが、とにかく、就活と勉強で精一杯だそうで、自分はそんな人間関係には振り回されたりしていないんだって。まあ、冷めた一面を持っている子です。なおさら福祉関係の仕事が合っているように思えないんだけど・・・
大阪から富山に帰る車中で次男に聞いたのですが、長男はだいぶ将来に不安を覚え始めたようなのです。
就活に当たって先輩方に話を聞くと
とにかく給料が安い
これが一番のネックで、この先一人で生きていけるのか不安になってきた。少しでも給料の高い看護師の道を目指そうか?
な~んて言ってたらしいのです!!
給料が安いことは初めから分かっていたはずなのに、経験者の人から直に話が聞けて現実が分かってきたようです。
私に言わず、次男に言ってただなんて、ホントに後悔しているのかもしれません。
看護学校に行くお金なんてどこにもありませんし、そんなに学校ばっかり行ってどうすんだい。
実社会に出ることから逃げてるんじゃなければいいんだけど。
元はと言えば、叔母(父の妹さん)が長男に社会福祉士の資格を取るようにと勧めてくれてお金も出してくれて通っている学校です。長男の希望で社会福祉士ではなく精神保健福祉士の資格を目指していますが。
当初の予定では介護事業の会社に就職して今頃は老人施設でこき使われていたはずなんです。
それが縁あって、学校に通わせてもらっているんだから、初志貫徹してもらいたい。
お盆の時期は施設研修が入っているから帰省できないけど、9月には少し帰れそうと言っておりましたので、深く思い悩んでいるわけではないと思います。
クラスの煩わしいことにも惑わされず、めげずに頑張ってほしいものです。
それでは今日もありがとうございました(@^^)/~~~
にほんブログ村
👆よろしければ応援クリックお願いします
コメント